おせち料理で運気アップ!2024年の恋愛運を爆上げするオススメの食材

恋人と食べるおせち料理 二人を彩る時間
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もうすぐ2023年も終わりに近づいています。

今年はどんな年でしたか?

大好きな人とどんな時間を重ねてきましたか?

きっとこの記事にたどり着いたあなたは、お正月大切な人と「一緒にまた1年頑張ろう、よろしくね!」って笑顔で思いながら、おせち料理を食べたいなって思ってるはずです。

恋人と一緒に新しい年を迎えておせち料理を食べることには、重要な意味が込められています。

おせち料理は縁起がいいのは当然のことながら、恋愛運まで爆上がりする食材に溢れているのです。

二人が2024年も、今よりもっと素晴らしい関係を築けるように、幸せでいられるように、そう願うあなたは、是非、おせち料理を食べるべきです。

おせちを食べれば運気アップする由来

おせち料理は【御節】と書き、季節の節目を祝う特別な料理のことを指します。おせち料理は新しい年を迎える時に、健康、繁栄、豊かな生活を願って作られています。

神様へのお供え物という神聖な意味もありますが、それだけではありません。

おせち料理は重箱を重ねているのが一般的ですが、重箱を重ねることは【めでたさ、幸せを重ねる】という意味があり、まさに、食材も食材を大切に包んでいる外側までも、全てに願いをこめられているのがおせち料理です。

もともとおせち料理はお正月だけではなく、節句などに神様にお供えしたことが始まりだと言われています。

弥生時代からあったとされるおせち料理ですが、一般的に広まったのは江戸時代と言われています。特別な5つの節日(五節句)を祝日として制定され、親しまれるようになりましたが、その中でも最も大切にされていたのが、お正月でした。

大晦日からおせち料理を準備し、元旦と共に家族で新年を祝福する料理を食べる習慣が産まれ、おせち料理が定着して明治時代に入った頃には、今度はお重に詰めるおせちが定番となったようです。

【箱を重ね合わせる】重箱で【めでたさを重ねる】という意味もあり、たくさんの料理をひとつにまとめられるため、料理をふるまいやすかったとも言われています。

このようにおせち料理には古くから、幸せを願う気持ちが詰められ、重ねられてきたことがわかります。

【神様にお供えし、明日の幸せを願う】おせち料理。

神社でお参りをするのと同じように、きっとあなたに大きな力をくれることでしょう。

自宅がパワースポットになりますね(^^♪

恋愛運が上がる縁起のいいおせち料理

おせち料理には定番の食材があり、その一つ一つに重要な意味が込められています。

あまり深く考えずに食べていた事も多いかもしれませんが、改めて意味を知る事で、貴重な食材であることを再認識でき、食べることの意味合いがより深いものになると思います。

どの食材も幸せを願って作られているものばかりです。

一緒に食べる大切な人と、意味を語り合いながら、想いを共有しながら是非食べて欲しいです。

紅白かまぼこ

かまぼこの紅色はめでたさと喜び、魔除けの意味を持ち、白は神聖さ、清浄を表し神様の色とされています。

あなたと彼がもし、今何か問題を抱えていたとしても、いつのまにか吹き飛ばしてくれるほど、縁起の良い力を持っています。

そしてこの半円形の形は初日の出を想像させることもあり、お正月にはなくてはならない料理です。

紅白はお祝いごとの象徴。

あなたは彼との出会いに感謝していますか?

あなたと彼が出会ったことは、決して偶然ではありません。

大好きな彼との関係に祝福しながらゆっくり噛みしめながら、今後ますます二人が共に繁栄していけるようにと願って、是非一緒に味わってください。

黒豆

黒豆の意味は、【元気】【丈夫】【健康な生活を願う】。

子供の頃、縁起がいいと言われて年の数を食べた事を思い出します。

黒豆は、まめに暮らせるように、まめに心を配って生活するという意味も持っています。

あなたが、今年も愛する人と笑顔で健やかな暮らし、そして一瞬一瞬を愛おしく思えるほど、丁寧な暮らしができるように、お互いがお互いを思いやり、一緒に過ごす時間を心から大切にできるように、そんな願いを込めて。

エビとカニ

エビやカニは見た目だけでもかなり目を惹く豪華な食材です。

殻のあるエビやカニは、殻を破るという行為そのものに意味があり、今までの関係や障害、問題とされていたことを乗り越え(殻を破り)、新しいステージへ行くという意味を持ちます。

さて、2024年は二人にとって、どんなステージが待っているでしょうか。

紅白なます

紅白なますは先ほどのかまぼこと同様、紅と白により、祝福や神様を意味しています。

大根と人参を糸のように細く切ったなますは、紅白の水引をイメージしています。

水引には、水が持つ魔除けや浄化の力と、人と人とを結びつけるといった意味があり、ご祝儀袋やお正月飾り、巫女の髪飾りなどにも使用されています。

憂鬱な気分を吹き飛ばして、2024年は二人の関係を今よりもっと強固なものになるように。

優しい酸っぱさが、箸休めにもなる紅白なます。ゆずが入っているものは、香りにも癒されます。

栗きんとん

栗金とんは、黄金色をしていることから輝く財宝に例えられています。豊かな1年願うには欠かさない一品です。

栗は【勝ち栗】とも言われ、勝負運を招く縁起のよいものとされてきました。

幸先の良い食べ物である栗。

まさに、年が明けるその日の栗きんとんを食べることで、2024年は間違いなく最高の始まりを迎えられるはず。

是非、二人で一緒に、足並みをそろえて今年をスタートさせてください。

昆布巻

昆布はよろこぶ【喜ぶ】【養老昆布】との語呂合わせ、昆布巻の巻は【結び】を意味しています。

とても縁起のよいものとされ、お正月には外せない料理のひとつです。

今年はどんな喜ばしい出来事が起こるでしょうか。

すでに、こうして大切な人とおせち料理を食べることが、とても喜ばしい事です。

一年の始まり、お正月にこうして同じ時を過ごし、美味しいものを食べられることは、あなたと、あなたの大切な人とのご縁が結ばれてきた何よりの印。

2024年もたくさん喜びや感動を共にしてください。そして、想いをこれからも大切に結んでいってくださいね!

恋人と食べるべきおせち料理

ここでは是非、恋人と食べて欲しいおせち料理を紹介しますね!

二人で食べるのにちょうどいいサイズ感の特別なおせち料理を、是非ご堪能ください♡

見た目も華やかだと、新年からウキウキしますね。

カジュアルや洋風はいかが?

お正月らしく、本格的なおせち料理は?

おせちを食べて2024年もさらに恋愛運を上げていく

これを読んでいるあなたは、2024年も大好きな人と仲良くいられるように、変わらない幸せが続いていくように、願っているはずです。

おせちはずっと昔から、健康で幸せな毎日が続いていく事を願って作られ、食べられてきました。

1年の始まりに、そういった健やかな未来を願いながら、おせち料理を思う存分味わってください。

おせち料理は、縁起物であるご馳走を箱に詰めて、幸せを重ねると言う意味合いを持たせています。

今こうして、お正月が迎えられる事、美味しいものが食べられる日常に感謝できたなら、2024年も幸せな毎日をきっと送り続ける事ができます。

今が笑顔なら、幸せな気持ちがあるのなら、それはずっと未来にも幸せな日々を連れてきてくれます。

それは、未来は今の積み重ねからできているからです。

大切な人に出逢えた奇跡に感謝しながら、2024年も是非、2人が幸せな毎日を重ねられるよう、祈っています。

\自分でおせち料理を作りたいあなたへ♡素敵な演出をしてくれます/

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